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2610NEWSバックナンバー 2010年5月号(vol.37)

プロットの今を伝える プロットニュース2010年5月号
松浦盛史 氏

クライアントに生の声を聞いてみました

Work Review vol.28

●Interview
パックス工業株式会社 代表取締役社長
松浦盛史 氏


ホームページを持つことで意識を変えざるを得ない。競合他社よりもクオリティを高めたい

―まずはご紹介も兼ねまして、パックス工業株式会社様(以下、パックス工業)の事業内容をご説明いただけますでしょうか。

 弊社の事業は、営業写真館(コマーシャルスタジオ)など兼業店で利用されるプロ機材(業務機材)の製造・開発・販売からスタート致しました。
 当初の事業としての柱は、集合写真撮影用アルミひな段でした。エンドユーザーである営業写真館(スタジオ)は、学校で配られる(販売される)卒業アルバムの制作で、生徒様の学校イベント、修学旅行、卒業まで小学校であれば6年間、密着して撮影します。そこでスナップ撮影以外に必要となるのがクラス全員の集合写真を撮影する為のひな段(※)です。昔は学校側で、机やイスを準備して頂き、それをひな壇にしておりました。しかし時代と共に机やイスの素材が木からスチールタイプへ変化し、学校側の協力も難しくなり、スタジオ側で用意する必要が出てきました。
 この机・イスに代わる道具として、軽量かつ丈夫なアルミを使用したひな段の製造を開始しました。アルミひな段は集合写真のほかにも様々な使い方ができ、校用備品としてのニーズが高まりつつありました。以降改良を加え、教育・学校分野・オフイスへ販売しているメーカー各社を通じ現在の主力となる新たな販売網を確立しました。

折りたたみ式アルミひな段(※)折りたたみ式アルミひな段

―販売網に関して

 写真業界に関しては、全国の二次卸からのスタジオへの販売が中心だった為に、写真業界の銀塩からデジタル化への移行後は販社網が減少していて、独自の販売力を上げなければいけないようになってきています。
 他、関連商品も官公庁や地域振興会でご利用頂くようにもなってきており、既存のお客様へ製品を認知して頂く他、コンシューマーに知って頂くことに力を入れていきたいと考えています。

―インターネットの活用について

 ホームページを公開したことにより、OEM、ルート販売のみでは無く自社アピールの点でも販売チャネルの無いお客様には「直販しなければならない」という意識の変化がありました。直販でアルミステージ等製品を販売する為にもSEO対策を行い、競合他社よりもクオリティを上げて、発展させていきたいと考えています。その為にも意識を変えざるを得ないと感じています。

―弊社へのご要望はございますか?

 やはり社内で出てきた要望を具現化する為に、色々教えて頂きながら、たえずホームページを改良していく考えです。中には新しい挑戦も多く、実行することにより「パックス工業」としてコンセプトがずれることがあれば、アドバイスをして欲しいです。他には、進化し続けるウェブ業界ですので新しいサービス情報については絶えずご提案頂きたいと思っております。

―ありがとうございます。こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。
  貴重なお時間ありがとうございました。

当社担当者のコメント
昨年、ホームページのデザインリニューアルをさせて頂きましたが、ポイントとしては、信頼性が出るようにブルーをベースカラーにし、情報の閲覧性を考慮したメニュー、FLASHを使うことによってトップページで製品情報の概要が分かるようにサイト構成を設計し作成させて頂きました。現在は情報の更新性を向上させる為にCMS(簡易更新システム)のご提案をさせて頂いております。今後も、ビジネスの成功に役立つホームページのご提案をさせて頂き、WINWINの関係を構築できるように精一杯頑張らせて頂きます!

パックス工業様ホームページ
http://www.paxcompy.co.jp/

パックス工業様ホームページ
 

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